さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

【10日目の夜の話】お遍路の歴史、お接待の文化、人の心

大荷物を背負って高越寺(こうつじ)を打ち終え、クタクタになって夜中のコンビニ前で腰を下ろしていたとき。



軽自動車から一人のニイチャンが下りてきてこちらにやってくる。
普通な感じの見た目。


「お遍路さんですか?」と聞いてくる感じも丁寧でからかう雰囲気ではない。


俺も普通に答える。


すると彼は「この先に鴨島温泉ていうところがあって善根宿になってるんですよ」と教えてくれる。


俺はそこを知っている。


次に向かう十一番札所の近くにあり、6年前のお遍路のときにも利用したことがあるのだ。
ただここからだと大分距離がある。


彼は車でそこまで乗せていくことを申し出てくれた。


俺は歩きで通しているのでと断りつつ感謝した。


彼は「ああそうなんですね、わかりました。お気をつけて」と言って車に戻っていった。


少し間を置いてまた彼がこっちに来た。


「これ、なにか役に立ててください」と言って1,000円札をくれた。


俺は立ち上がって頭を下げて車を見送った。


こういうことがあるんだよねー、四国。
お遍路文化って、なんなんだろ。














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