さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

【11日目】続!高越山に挑む!~せり割行場、奥の院、ふいご温泉~

衝撃の下調べ不足により再度高越山を登ることに。



6年越のお遍路旅だ、悔いは残すまい。


もとより、期限の定めなどないのだから。


しかし荷物はどうしてもしんどい。
というわけで麓に置いて納札とお経だけ持っていくことにした。







いざ!




ワープ!




荷物がないとなんと体の軽いことでしょう。


昨日の半分、1時間20分ほどで到着してしまいました。


ここから、昨日はスルーした行場へ向かいます。


もし道が失われていたら引き返そうと思いました。


たしかに狭く傾いています。


補助のための虎ロープ(黒と黄のロープ)が張られています。


それの助けを借りながら、明確な案内表示もない道を進みます。


すると見事に苔むした岩場が現れました。




ここが逼割(せりわり)行場です。




「逼割」とは「体が逼迫(ひっぱく)するほどの狭さに割れた岩場」のことを指します。


有名なのは四十五番札所の奥の院がある逼割(せりわり)ですね。




登った突き当たりに石像が、その上には岩を渡る梯子が見えます。


着いたどー!



設置された年月日が彫られていると思われます


窪みに下る梯子を降ります


なにやら石像が


二本目の梯子




斜めに立て掛けられている梯子も行き着く先は同じです。ただ枝などが邪魔なので平行に渡してある方を四つん這いで渡ります。


それより先には何もありません。


なので戻って高越寺を目指します。


境内に着いてみると昨日とは様子がガラッと違います。






明日12日が5月のお祭り『錫杖祭(しゃくじょうさい)』のため、地元の方が集まって準備をしているのだ。


すべての扉が開かれ中が拝めるようになっている。


道具のお手入れ


法具も見える




こちらは錫杖塔の中。







護摩堂の中。





本堂の中。





休憩所に行くとこちらには女方が大勢いらっしゃる。


私を見かけると「どうぞ休んでってください!」そして「カレー食べます?」と、昼食に作ったカレーがたくさんあるのでお接待してくれるというではないか。


遠慮なくいただくことにした。


きゅうりの漬物も


そしておかわりも。




ここに、昨日下山してから偶然お話を伺った方たちもいて「また登ってきたのかい」と声をかけられました。


お茶とお菓子も


手伝いに来られている人の中には地元ではなく少し離れた場所から手伝いにきている方もいるようです。


絹さやの筋を取るおかあさん


明日のお祭りで販売するお弁当や関係者用の食事を準備しています。


お腹もいっぱいになったところで奥の院散策に向かいます。


大師像のちょうど背面にある小道を進みます。


分かれ道もありますが方向さえ間違えなければ同じところに繋がっているので迷いません。


一旦下って少し開けたところに鳥居が見えてきました。



手書き感


ここから鳥居が続きます。





拝殿です。




奥に見えます。




回り込みましょう。





間違いなき奥の院です。




手前にお社(やしろ)が二つ。


真ん中には錠前が


奥の院大権現


左のお社は錠前が壊れているので開けて拝ませていただきました


右後ろにもお社があります。
こちらも錠前つき。




その後ろには石造りの奥の院があります。





左右は扉なし。





真ん中は扉があります開けられます。




さらに奥に進むと「反対側に向いた」お社が一基あります。




こちらからの登山者に向けて設置されているのでしょう。


ご開帳。扉が外れたのでビビりましたが戻しました


こちら側にも進んでみます。


すると「一番高い所であろう」場所に生えている木の根本に御神酒(おみき)が置かれています。


しかし特別、石碑や像はありません。




まだ周りになにかないか崖下へ回り込んでみます。


するとたくさんの石像が。



あちこちに





これは刻まれている名前を見ると『三十六童子(さんじゅうろくどうじ)』です。


三十六童子とは不動明王を手助けする者達です。


見渡す限りでは12体ほどしか確認できませんでしたが、確実にある(あった)はずです。


もう見るべきところはないだろうと思い下山するとこにしました。


帰り道も荷物がないから楽チンです。




先ほど休憩所にいたおかあさんが持たせてくれたおにぎりです。


久しぶりにコンビニ以外のおにぎりを食べました。


子供のころに食べた母親が作ってくれたおにぎりを思い出しました。


懐かしく美味しいです(^_^)


おかあさんに「明日がお祭りなんだから明日も来なさい」と言われたので明日も行くことに決めました。


今夜は麓の温泉に入ります。


一週間ぶりのお風呂です♨


マップを見ていて気になるものを発見しました。




北谷大師庵(きただにだいしあん)とあります。


「大師」と名のつくものは行きたくなります。
今日は時間がないので明日にしましょう。



そしてこちらの『ふいご温泉』


入口の門が素晴らしい。




ネットの写真ではきれいな施設に見えましたがこの入口の昭和加減は素晴らしいですね。




ぜひ電飾を復活させてほしいです。


こちらの車道は封鎖されてはいないもののほとんど使われている気配がしません。


別の道路が整備されているのでそっちを使っているのだと思います。


温泉は坂を下った川沿いにあります。
やはりとてもきれいな建物です。


温泉と併設して宿泊施設もあります。
入浴料は600円と安く22時30分まで営業しています。



聴いてみてー


飲みたくなりました



めちゃめちゃ沁(し)みます


食堂でおそばをいただきました。
先に食事をされていたご夫婦といろいろお話しました。


お風呂上がりにテレビで野球中継を見ながらくつろぎます。


久しぶりに爪のお手入れ


頭もツルツル


お客さんにいただきました(^人^)


従業員のおっちゃんと話したりしながら閉店ギリギリまでいさせてもらい外に出ました。

駐車場で野宿するのは避けて少しだけ離れたところで就寝しました。













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