さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

【10日目】「おこーつぁん」『高越山(こうつざん)』に挑む!

どーもどーも。


5月10日です。


今日も番外霊場へアタックです。


しかもお山です。


同じアホなら踊らにゃ損損♪


気づいた方もいらっしゃるかも知れませんが、サングラスが変わりました。


昨日、好奇心で丘にアタックしたときに無くしたようです( ̄▽ ̄;)


いいやつだったのですが、もうお金はかけられないので100均で買いました。


吉野川を渡る橋から一際高くそびえて見えるのが高越山です。


その姿から別名『阿波富士(あわふじ』とも呼ばれています。


登る前、私は標高などは調べていませんでした。


どれだけ高くても結局登らなければならないのだから…。


美しいですね


登山ルートはいくつかあるのですが、お遍路地図にあるルートを行きます。


麓には三十六不動の一つ『明王院(みょうおういん)』があり、そのさらに先の登り口前には『高越山 高越寺』とあります。




これはご住職のお住まいです。
お不動様やお大師様をお祀りしたお堂はありますがお寺ではありません。


そして登山開始です!
こちらのルートが表参道です。




初めから急な坂道が続きます。


しばらく行くと「一の休場跡」が現れ、さらに進むと「二の休場跡」が現れます。
そんなに長い間隔ではありません。




ただ「いくつの内の一番目、二番目なのか」がわかりません。


十なのか二十なのか。




道は常に急で足元もデコボコしているためとても疲れます。


次いで三の休場が現れました。




こちらは大木の前にお地蔵様がいらっしゃいます。




この道が3キロメートルはキツイです。


程なくして広場へ出ました。




中之郷(なかのごう)と呼ばれるこちらは高越山のちょうど半分の位置にあり、車道の終点でもあります。


案内マップにある「行場(ぎょうば)」に行ってみましょう。




『覗岩(のぞきいわ)』


ただ開けた景色のところに突き出た岩があるだけかと思ったら…




え…降りられるの?




やばない?




スマホを自撮り棒につけて撮影。




梯子は地面まで続いておらず、途中からは鎖になってます。




相当な高さです。梯子の途中まで降りてみましたが、一段降りるたびに錆がボロボロ落ちるので死ぬかと思いました。 


広場へ戻り中前寺の鳥居をくぐって奥へ。
寺なのに鳥居なんですね。





特にありません。


池や赤樫(あかがし)などもありますが見る余裕がありません。


ここまでで結構疲れてます。
荷物を整理したとはいえ20㎏以上ある荷物を背負って手に持っての登山はキツイ。




なにやらお堂が見えてきたと思ったら…




休憩所でした。


もう頂上かなと思ったら肩透かしです。


今度こそ?大きな門の跡が見えてきました。
レンガ造りの立派なものです。




木の板が両方にありますが文字は完全に消えています。


昔は何が書かれていてどんな姿をしていたのでしょう。


そして、そもそもこれはなんなんでしょう??


と思って調べてみたら「これから先は聖域であること、女人禁制(にょにんきんせい)であること」が書かれていた結界門だったそうです。


先へ進むと道が別れています。





下る方へ行くと行場に行くそうですが、見るからに荒れているのでやめます。


寄付金の額と名前が掘られた石柱がたくさん現れました。




お寺が近くなってきたということでしょうか。


しばらく進むとやっと鳥居が現れました。




『西山上 高越大権現』
(せいさんじょう こうつだいごんげん)


と書かれています。


「山上」とは奈良県にある山上ヶ岳(大峯山:おおみねさん)」のことで、ここに祀られている高越大権現と同等の権現様がいらっしゃり、そちらを東山上と称するようです。


細かいことを調べだしたら収拾がつかないので簡単に切り上げます。





寄付が「畝(うね)」だったり金額の価値が今と違うところに歴史を感じます。


そしてやっとやっと到着です。





ここまで3時間。


結局「休場」は中之郷までの目安のようで三以降はありませんでした。





仁王様も年季が入ってます。というかボロボロです。


正面に本堂


比較的新しい錫杖塔(しゃくじょうとう)


心経塔(しんぎょうとう)


護摩堂(ごまどう)







摩尼珠山(まにしゅさん)とありますが他の呼び名もあるようです。



やったね!


天狗様もいます。ここの天狗様が日本で一番偉いという話も聞きました


ずいぶん高いところまで来たもんだ



境内には参拝客もお寺の方らしき人もいません。


静寂です。


麓に下りたあとで地元の方に聞いたところ、管理者の方は普段は17時までいるのだが今日は車の調子が悪く車屋に持っていくため早めに帰ったとのこと。


もう誰も来ないだろうと荷物を置いたまま奥の院を目指します。





境内に高越神社への入口があります。


少し登ったところにありました。




ほぼ廃(すた)れています。





さらに奥へ進みます。




三角点は無視して左へ進みます。


すぐ到着!


1,133メートルかぁ


お大師さまー!


大きな声でお経を上げました。




像を一回りしましたが「他の登山ルートらしき小道」があっただけなので境内へ引き返しました。


本堂の奥に休憩所があり、その奥は車道に繋がっています。


少し先まで行ってみようかともう一度覗いたとき…




なんか黒いのいる。


私と目が合うと、しばらく目線を外さない。


崖下へ下りて草を食べている。




山山羊(やまやぎ)か?と思いつつ、映画『もののけ姫』のシシ神様が頭に浮かぶ。


これも後日地元の人に写真を見せたら日本カモシカだという。


茶色いのが普通だから黒いのは珍しいのだと。


日が暮れる前に最後の力を振り絞って下山。


来た道とは違うルートで町へ向かうと立派な石柱があった。






こちらが本来の参拝道なのだろうな。





とにかく疲れました。


しかしそれに勝る良いお参りでした。


覗岩、高越寺と高越神社、そして奥の院


行って良かった!


コンビニのあるところまでもう少し歩き、明日は十一番札所だなと思いながら体を休めているとき、あらためてスマホで高越寺を調べてみました。

大師像、奥の院じゃなかった。





いや、この書き方だと「山頂=奥の院」て読めません?


まさか大師像の裏にあった「他の登山ルートらしき小道」が奥の院への道だなんて思わないよ!?



お願い、書いて!(泣)





















次回予告























再チャレンジ!


















※距離は不正確な数字になったため不掲載












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