さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

【9日目の1】謎の遺跡を発見せよ!そして思い出の番外霊場へ!十番から変則ルート

どーもどーも。


一日お休みして5月9日の朝です。




寒いです。


お遍路を再開しましょう。


前回打ち終えた九番、法輪寺から西へ進むと現れるのが、番外霊場『小豆(あずき)洗い大師』です。


大師様が小豆を炊くのに水がないので木の根本を掘って水を涌き出させたことに由来するそうです。


ドラ○もん並みの万能さ。





ここからさらに西へ。
大きな道路を道なりに進むと入口を示す石碑が現れます。





ここから山門まで緩やかな坂道を結構歩来ます。


道端の小さなお社(やしろ)


お稲荷様なので狛犬ではなく狐。まつ毛が可愛い


いよいよ山に入ります。

大師様も「布くれ」とか無茶いうよね


山門をくぐってもすぐ本堂ではありません。




ここから333段の石段を上がってようやく境内です。


十番『得度山 灌上院 切幡寺
(とくどさん かんじょういん きりはたじ)





あとからお遍路仲間に教えられましたが、本堂にある大日如来様の他に、もう一つ奥殿(おくどの)に秘仏として秘仏千手観音菩薩様が祀られているそうです。


見ておきたかった!


本堂の左脇に大塔(だいとう)へ続く階段があります。


まだ登るの!?





こんな高いところにこんな大きな塔を建てるなんて…。


首がまだ寒い


そしてさらに奥へ行くと奥の院を示す案内があります。


この小屋じゃないよ


開閉式の柵があるので開けて進みます。
80メートルなのですぐです。




簡素なお堂です。
正面は格子(こうし)になっており、照らせば中を見られます。
八祖大師の像があります。


八祖大師とは密教インドで起こり、中国を経て弘法大師に伝えられ、日本で独立した宗派として真言宗を開くまでに、八祖を経て伝えられたとする伝承がある(八人目が弘法大師)。これを真言八祖(しんごんはっそ)という。(ネット引用)



左から順に並んでいます


一番右が弘法大師様です




ちゃんと奥の院御朱印もいただけます。


さて、普通ここから次の札所を目指すには南に下ります。


しかし私にはどうしても行きたい番外霊場があるため西へ進みます。


立派な阿波市役所


小雨がパラついてきたところにちょうどお堂がありました。


庚申(こうしん)堂と書いてあります。





雨が上がったので回りを見渡してみるとなにやら鳥居があります。


怪しいですね


鳥居の脇には小高い丘の裾を進む道が続いています。




奥には何があるのだろか。
マップを見てみると丘の頂上に明らかな「人工物」があります。


なんだろう…気になる


道の森側にはずーっと鉄柵が巡らされていますが、一部閂(かんぬき)を外せば開けるところがあります。


そこから道なき道へ突入。


重たいリュックにバランスを崩さないよう急斜面を登っていきます。


辿り着いた先にあったものは…。




使われなくなった配水施設でした。


鳥居まったく関係ぇねぇ(笑)


しかもちゃんと階段がありました。



そりゃそうよね


階段を降りると丘の裾の道の突き当たりに出ました。


しかしそこも鉄柵に閂がかけてあり進入禁止になっていました。


初めから森に入らず真っ直ぐ進んでいたら入らなかったかもしれません(いや入ってたな)。


寄り道をしましたが先へ進みます。


金清谷川(きんせいだにがわ)と日開谷川(ひがいだにがわ)を越えたところで北へ向かいます。


このルートは、本来八十八番(最後の札所)を打ち終えたあとに一番へ戻ってくるためのルートなのです。


つまり順番通りに巡る私にとっては逆走ルートで、また戻ってこなければなりません。 


そこまでして私が行きたい霊場とは?





なんとも不気味な地名の所にやってきました。
しかしこここそが私の目的地なのです。




番外霊場『犬墓(いぬはか)大師堂』


6年前のお遍路で偶然発見しその縁起に心打たれた思い出深い大師堂。


そして今回どうしてもまた来たかった想いがある大師堂なのです。


つづく












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