さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

【3日目の1】八十八ヶ所だけじゃない!四国は体験型お参りワンダーランド

どーもどーも。



ワクワクのお参りスタートです。
朝はまだ寒い


まずは一番札所(ふだしょ)の奥の院から。


・札所…昔は参拝の印に境内の木やお堂の柱にお札を打ち付けたことから八十八ヶ寺のことを札所と呼ぶ。また参拝のことを「打つ」とも言う

奥の院…寺の奥の方にあって秘仏等が祀(まつ)られている所。山奥や岩窟(がんくつ)の中など。神社の場合は奥の宮(奥宮)、奥の社(奥社)などという。また広義にはその社寺に縁の深い所。


というわけでその奥の院ですね。


一番札所の奥の院

『八葉山 神宮寺 東林院』
(はちようざん じんぐうじ とうりんいん)

です。


お寺の名前は、必ずではありませんが山号院号、寺号の三つから成り、これがお寺の正式名称、フルネームであります。


東林院は順番が通常とは異なりますがそういうものもあります。


しかし、へんろみち保存協会発行の解説編では院号は省略されており、各お寺に行ってみても院号の表記がないところが多いです。


その経緯は謎です。


しかし私のブログでは書いていきますよ!


東林院は『種蒔(たねまき)大師』との呼び方でも親しまれています。



その昔お大師様が自ら鍬(くわ)を持って畑を耕し種を蒔いたとの伝説からです。


ご本尊(ほんぞん)は薬師如来(やくしにょらい)と愛染明王(あいぜんみょうおう)です。


お経を読み、御朱印をいただきます。


その後は参拝客に誘われて境内(けいだい)にある休憩所へ。


コーヒーとお菓子のお接待をいただきました。


・お接待(おせったい)…お遍路さんに対しての施(ほどこ)しのこと。飲食やお小遣いをくれたりする。お遍路さんは弘法大師とともに四国を周り守ってくれている存在と見られているため、そのお遍路さんにお接待をすることで自分の徳にも繋がると考えられている。


お供えものの販売を手伝うご近所の方


お話をしていると、双子を出産された若い夫婦がお宮参りにやってきた。
参拝客さんもみなご近所なのでお祝いに群がる


東林院のすぐ横には国の重要文化財にも指定されている『宇志比古(うしひこ)神社』があるのでそこでやってもらうのだ。
ちょっとのぞいてみた


一ヵ所目から良いお参りでした。


ここから西へ一番に行く途中でもう一つお目当てが。




一番前(まえ)札所

『説法山 宝珠院 十輪寺
(せっぽうざん ほうじゅいん じゅうりんじ)


・前札所…「前(ぜん)」と読むと「元」と意味が区別できなくなるので「まえ」と読むように。
これはある札所を参拝する前に立ち寄る寺のことである。


ここ十輪寺は別名『談議所(だんぎしょ)』と呼ばれており、むしろこちらの名前の方が有名らしい。


その昔、弘法大師がここで八十八ヶ所を決める「談議」をしたことからこの名前がついたという。


また、昔は撫養(むや:徳島の地名)の港から一番を目指すと必ずここを通ることも前札所と言われる所以(ゆえん)である。


意味的にも地理的にも前札所と呼ぶのがぴったりのお寺ですね。


こちらは子安地蔵が祀られている地蔵堂。子の健やかな成長を祈願してよだれ掛けを納めにくる人がいるそうな


ご住職が不在の場合はこちらから書き置きの御朱印を持っていける


私がお経を読み終わるころにご住職が帰ってこられた。


なんとラッキー!


本堂に上がらせてもらい直筆で御朱印をいただけた。


その後この寺の縁起(えんぎ:由来)などいろいろなお話をしていただいた。


とても有意義な時間でありました。


さて次は一番札所の最寄り駅である板東(ばんどう)駅に寄る。


ほとんどのお遍路さんは徳島駅からここまで電車で来てお遍路を始める。


そしてようやく一番札所だ。



『笠和山 一乗院 霊山寺
(じくわさん いちじょういん りょうぜんじ)


有名なマネキンちゃん


お参りを終えて門前一番街で休憩。



お次は一番の奥の院へ向かう。


大麻比古(おおあさひこ)神社









大鳥居から結構な距離を歩きようやく境内へ。


立派な楠(くすのき)に圧倒される。


参拝客も多くにぎやかだ。


納経を済ませこれから奥の宮へ向かう。


案内板には山頂まで一時間半かかるとある。


私の大荷物ではどれだけかかるか…。


角の生えたおもしろ顔の狛犬さん


というわけで奥の宮参拝の様子は次回に!













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