さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

綺麗な景色を見て「きれい!」は当たり前

よく「一度は見てみたい世界の絶景」みたいな本とかありますよね。



私も見たいです。





しかし、綺麗な景色を見た感想が「きれい!」って言うのは当たり前じゃないですか。 



そんなの砂糖なめて「甘い!」って言うのと同じです。



それは「感想」ではなくただの「反応」です。



日本中でも世界中でも、綺麗な景色を「どれだけ見てきたか」よりもそれを見て「何を感じたか」を私は知りたい。



極論、綺麗な景色じゃなくていい。



日常のなんてことない風景を「美しい」と思えたとすれば、それがその人の歩んできた人生の豊かさを表している。



砂糖をなめて「甘い」のは当たり前という話でいえば、お笑いコンビ『麒麟』の田村さんが貧乏な子供時代に、少ないご飯を少しでも長く味わおうとよく噛んだことで米の甘みを知り、さらに味がしなくなってもなお噛み続けたところもう一度甘みに出会えたというエピソード。



彼はこれを「味の向こう側」と名付けたそうですが、こういう経験こそが尊くその人の人生に深みを生むのだと思います。



綺麗な景色は見たいし貧乏はしないに越したことはないです。



大事なことはどちらも「それで何を思うか」です。 



人生の様々な出来事に対してただ「反応」しているだけでは「経験」になりません。



人生には常に「受け」ではなく「攻め」の姿勢でいたいですね。