さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

西野亮廣『新世界』【既存のビジネス書との違い】

私が『昔は読んでいたけど今は読まなくなった本のジャンル』として『ビジネス書』があります。 



『新世界』はビジネス書の棚に置かれています。

宣伝しまくってますが読んでません。



『革命のファンファーレ』もそうです。



しかし西野亮廣の本は既存のビジネス書とは違います。


私かビジネス書を読まなくなったのは、どれも著者は変われど書いてある内容は一緒だからです。


皆経歴も専門分野もアプローチの方法も違いますが、本質的なことは同じなのです。


それは時代が変わっても変わらないことなのです。


新しく出るビジネス書は古典的名著の焼き直しです。


太い幹が一本あって、枝葉が新しく生えては落ちるのと同じです。


だったら幹を押さえるために読むべきビジネス書は古典を読んでおけばいいのです。


それを応用できるかできないかは読み手の地頭の良さがあるかないかです。


ビジネス書には「圧倒的努力の方法」と「圧倒的努力から得た気づき」が書かれています。


西野亮廣の本にもそれらが書かれています。
しかし西野亮廣の本は他のビジネス書とは違います。


では何が違うのか。


西野亮廣は既存の分野に分類されない「誰も見たことがない世界」を見たくて圧倒的努力をしています。


すでに誰かが見たことのある景色を自分も見たくて努力しているのではないのです。


前人未到の地平を目指して努力し、到着したと思った頃にはまた別の世界が目前に広がっている。


そう、西野亮廣のビジネス書には「未知への挑戦の仕方」が書かれているのです。


西野亮廣のビジネス書は大木の幹から伸びる枝葉ではなく、死期を悟った大木が次世代へ命を繋ぐために根元から新たに芽吹かせた新芽なのです


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西野亮廣は歩き続ける。


彼は決して満足しないのだろう。


彼の目的は「ある一地点」ではなく「誰も見たことがない世界」だから。


「馬鹿だ」「身の程知らず」だと罵られ、「できるわけがない」「パフォーマンス」だと笑われて。


それでも彼は歩いてゆく。


彼は信じているからだ。


誰も見たことがない世界はあると。


そしてその世界は、期せずして向こうからもやってくると。


「未知」とは「恐怖」だ。


誰だって「わからないもの」は怖いし「わからないこと」は不安だ。


しかし西野亮廣は語りかける。


「怖くないよ」と。


西野亮廣は手を引くことも、背中を押すこともしない。


人は自ら歩き出さなければならないことをよく知っているからだ。


だから誰よりも先頭に立って行動し、誰にでもわかる明確な結果を見せる。


そうして西野亮廣は語りかける。


一足先に踏み込んだ誰も見たことがない「新世界」から。



「大丈夫、いけるよ。」