さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

『ぼぎわんが、来る』【読書感想① ネタバレなし】

どーもどーも。



私が小説を読むのは珍しいことなのですが、この前ツタヤに行ったらこの『ぼぎわんが、来る』が大々的に展開されており興味を引かれました。




『ぼぎわんが、来る』
作    者:澤村伊智(さわむらいち)
初    版:平成30年2月25日
発行者:郡司聡
発    行:KADOKAWA
受賞歴:第22回日本ホラー小説大賞〈大賞〉


これがなぜ今クローズアップされているかといえば、写真を見てのとおり映画化されたからです。


映画のタイトルは少し短くなって『来る』。 



私がこの本を買おうと思ったのはその広告を見たからです。


売場の写真を撮り忘れましたが、販促物の映画のカットやキャッチコピーなどがワクワクさせる良い作りでした。


出演は岡田准一黒木華小松菜奈松たか子妻夫木聡、そして監督は中島哲也です。


私、小説を買ってから帯にある「中島哲也」の名前を目にし、そこで納得しました。


販促物やキャッチコピー、そして出演者を見たときの「私の好きな感じ、ツボを突かれた感じ」の正体を。


中島哲也監督の作品は過去に3作品観たことがあります。


しかもどの作品も監督が中島哲也であることは観たあとに気付くのです。


私はタイトルや出演者、ストーリー紹介などで直感的に「面白そう」と思ったものを観ます。監督が誰であるかは初めは気にならず、観たあとに「この監督誰だ?」となります。


なので「面白かった」と思ってから監督名を見て「あ、またこの人だ!」という楽しみがあるのです。


それでは以下、過去に観た中島哲也作品の紹介です。



①『下妻物語』2004年公開

これは嶽本野ばら(たけもとのばら)の2002年発行の『下妻物語  ヤンキーちゃんとロリータちゃん』が原作で深田恭子土屋アンナが主演。
土屋アンナ日本アカデミー賞の優秀新人賞、他多数の賞で新人賞を受賞しています。
原作は未読。


記憶が曖昧なのですが、たしか嶽本野ばら「女の友情がハムより薄いなんて言わせない!」と言っている宣伝を見て観に行こうと思い映画館に行きました。


深田恭子かわいい!
土屋アンナ滑舌わるい!



②『告白』2010年公開

これは湊かなえの2008年発行の同名の小説が原作で、主演は松たか子
 原作は未読。


映画館ではなくレンタルで観ました。




③『渇き。』2014年公開

これは深町秋生(ふかまちあきお)の2005年発行の『果てしなき渇き』が原作で主演は役所広司小松菜奈


小松菜奈はこれが映画デビュー作品で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。


この原作も映画化を期に本屋で大々的に展開されており、それら販促物に惹かれて買いました。


正直言うと小松菜奈に惚れて買いました。
好きです。



つまり原作未読で映画のみ鑑賞が2作品、原作を読んでから映画鑑賞が1作品ですね。


映画もあまり見ない私にとって同じ監督さんで面白いと思う作品が3つもあるというのはかなり感性が合うということ。


そんな私は「原作ありの映画は先に原作を読んではならない派」です。


なぜなら原作が素晴らしい出来の場合、映画化された作品に原作を越える感動を呼び起こされることは「ほぼない」からです。


というか小説を映画化する場合に映画監督は「原作を忠実に再現する」とか「原作を越える」といった考えでは作っていないと思います。


映画監督はそんなことではなく「いかにこの小説を自分らしく表現できるか」を追求しているのだと思います。


なので、原作が好きであればあるほど「他人に表現し直された」映画は観ると不満が生まれてしまうのです。


実際に『下妻物語』と『告白』は「すごく面白かった!」と思っていますし、逆に『渇き。』は「んー、なんか違うなぁ」という感想です。


余談ですが『舟を編む』は小説を読んだあとに映画を観てみましたが途中で観るのをやめました。
小説は心に響くとても良い作品でした。
私は映画を観て天地の落差を感じ、がっかりを越えて怒りを感じてしまいました。


しかし『渇き。』も「なんか違うなぁ」ではあるものの「中島哲也だな!」というブレない世界観がありそれは好きなので、きっと映画だけ観れば純粋に楽しめたのだろうなと思います。


そして映画を観たあとに原作を読めば二度と美味しくいただけるのかなと。


そう分かっていても今回は先に小説を読んでしまいました。


それはなぜなのか!?
そしてその肝心の中身は!?


いつもの調子でブログが長くなってしまい読書感想にまで行きませんでした!!m( )m


ではまた次回!!(本文中の敬称略、みなさん大好きです!)












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