さいとうひろおブログ

夢と希望と借金しかない。千葉県の実家から沖縄目指して歩いてます。自分探しではなく、探した結果見つかった答えがこれだった。

【天命】志村けん

人間には魂ってのが宿ってて、死ぬとその魂が抜けてあの世(らしきもの)に行く、っていうのが俺の世界観なんですよ。

特定の宗教を信じてるわけじゃないです。

魂には年齢も性別も肌の色も目の色も障害も言葉の壁もなくて、あるのは発する光の強さだけ。

世界中で毎日多くの人が亡くなってる。
老衰で苦しまず穏やかに息を引き取る人は稀(まれ)なんじゃないかな。

事件、事故、災害、戦争、自殺。

苦しんだり無念の死だったりが大半だと思う。

それに加えて今は爆発的にコロナウィルスによる死者が増えてる。

あの世は暗く沈んだ光の魂でいっぱいだ。

あの世にいる神様(らしきもの)は考えた。
「人間界から助けを呼ぼう」



志村けんさんは今、きっとこの世よりもあの世に必要とされて神様が連れていったんだと思う。

けんさんの魂って、めちゃくちゃ輝いてて温っかそうじゃん。

あの世に行ったら古今東西のコメディアンたちと組んで爆笑をかっさらうと思うよ。

そうやって寂しくて冷たくなって震えてる魂たちを温めるんだよな。

「死」っちゅうんは、魂の在り方が変わるだけで消えてしまうわけじゃない。

身体があるかないかだけの違いだ。

志村けん」は死んだけど「志村けんの魂」は生きてる。

俺が死んであの世に行ったときにはまた笑わせてください。

この世でのお勤め、お疲れ様でした。

















映画『寄生獣』とコロナウィルス





人間の数が半分になったら、燃やされる森の数も半分で済んだだろうか。人間の数が百分の一になったら、垂れ流される毒も百分の一になるのだろうか。地球上の誰かがふと思った。「みんなの命を守らなければ」


歴史的名作と言っても過言ではない漫画『寄生獣』の映画版はこのようなナレーションで始まる。


未知の寄生生物と人間の戦い。


寄生された人間は見た目は同じでも中身は全く別の生物となり人間を喰らう。


物語の最終局面で主人公と対峙する寄生生物が語りかける。


「お前たち人間こそが地球に寄生する獣、寄生獣だ」


ここまで《寄生獣対人間》の構図で見守ってきた俺は思わず唸(うな)った。


寄生獣は人間の方なのだ。


寄生生物は、崩れた生態系のバランスを正すべく現れたのだ。


さらに寄生生物は言う。


「人間が増え過ぎて困るの誰だ?それは人間だ」


俺は駄目押しで唸った。


寄生生物を生み出した(呼び起こした)のは、地球や人間以外の地球上の生命の思念などではなく、人間自身の思念であると。


これは一部の権力者たちが科学技術で生物兵器を造り出したということではなく(その可能性は否定されてはいないが)人間の自浄作用、種の保存本能により増え過ぎた人間を「間引き」するため寄生生物が生まれたということ。


寄生生物は根絶やしに出来ないほどに数を増やし、かつ人間社会に溶け込み密やかに暮らし続けている。
人間を喰らいながら。


この漫画は単なるパニックホラー、人間対怪物みたいな安い話ではなく人間や生命に対する深い考察が得られる本当に素晴らしい作品だ。


だからこそ映画も無理矢理一作にまとめずに二部構成になっている。
映画化に際しての原作に対する敬意が感じられる。





コロナウィルスのニュースを見ながらこの作品を思い出す。


過去にも大流行した疫病(えきびょう)はたくさんある。


彼ら(ウィルス)はなぜ、どこから現れるのか。


地球の人間に対する防疫本能なのか、人間の人間による人間のための自浄作用なのか。


ウィルスも人間も生命でありお互いに「生きたい、死にたくない」と思うことは自然であるから、そこは純粋に戦ったらいい。


おいそれと簡単に死んでたまるか。











【旅のこれまでの歩み】

2018年9月に実家の千葉県を出発。
歩いて沖縄を目指す旅に出た。



10月末に大阪駅に到着。
寒くて野宿ができない冬の間は滋賀県にて工場勤務。



2019年4月末より旅を再開。
和歌山港から四国に渡り『歩いて沖縄旅』の番外編『四国八十八ヵ所霊場お遍路旅』をスタート。



7、8月は毎年恒例の富士登山と資金稼ぎのため神奈川県まで戻りバイトをしたり遊びながら過ごす。



10月半ばに高知県最後のお寺まで行き今年の旅を終え、越冬と資金稼ぎのため九州に渡る。



これからもどんな出会いやハプニングが待ち受けているのか!?



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写真とは違う臨場感溢れるお遍路資料!

八十八ヵ所霊場だけでなく番外霊場、別格霊場、元札所、奥の院、元奥の院、前札所、その他社寺、霊跡遺跡などマニアックな場所も訪問!!

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「明日」は来ないかもしれない




昔読んだ小説の話。



高校生の女の子が、普段は仲良しの父親と些細なことでケンカをした。



自分も悪かったかなと思いつつその場では謝れなかった。



翌朝父親は仕事に出掛けていったが、事故により帰らぬ人となった。



女の子は直接父親に謝る機会を永遠に失い激しく後悔する。



その後、父親の同僚に会う機会があり、事故当日に父親が「娘とケンカをしてしまった。帰ったら謝らなければ」と話していたことを聞かされる。



その同僚は失意の内にある女の子に「二人はお互いに謝りたいと思っていた。直接言葉は交わせなかったが、それはもうお互いに許しあっていたのではないか」と言われ、改めて父親の遺影に向かい「ごめんなさい」と告げた。


人は、いきなり死ぬ。あっけなく、もろく、唐突に、無慈悲に死ぬ。 



ニュースでそんな事件や事故を毎日目に耳にしているのに、それが我が身に起こるかもしれないことには現実味を持てずに過ごしている。


明日謝ろうかな」



その「明日」は来ないかもしれない。



自分にも、相手にも。



そう思ったとき、どれだけ自分の心に素直に動けるだろうか。















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Just Do It

【Just Do It. ジャストゥ ドゥー イッ】


ジムに通っているとカッコいいトレーニングウェアとシューズを身につけている人が多い。


俺もカッチョいいの欲しい。
だけど人と被るのはイヤな性格なので海外の通販サイトを眺めたりしている。
そうだ、その前にひとつ自分で作ってみよう。


『Just Do It.』
「行動あるのみ」と訳されるこの言葉。
世界的なスポーツ用品メーカー「NIKE」のスローガン。


この「ナイキ」の音から「内規」を連想してたのはずっと昔から。
ただなんとなーく頭の片隅に浮かんでは消えていたダジャレ。

今しかねえ!Just Do It!


友達に手書きの図案を送り清書をお願いしたところ快諾🙏


待っている間にTシャツ屋を探しておいて素晴らしい仕上がりの画像が到着した10分後には発注、即入金、納品である。


最低発注量の関係でMサイズ3枚、Sサイズ3枚作ったが、国内生産、少量生産、オーダーメイドなので1枚当たりの単価はべらぼうに高い。

NIKEより高い。

そこで「高いなぁ」とか思ってやめたりしない。


目先の金じゃない。


行動することに価値がある。
行動した自分に価値がつく。


『Just Do It.』
「とっととやれ」とも訳される。
思いついたらとっとやろう。


人生は短い、のではなく、人生を短くしているのは自分だ、ということに気付こう。


そしてお勤めの皆さん、内規を守ろう。
このオリジナルブランド(?)のスローガンは『ちゃんと同意っと。』







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映画『人魚の眠る家』感想






おはようございます、さいとうひろおです。


先日Amazonビデオで映画鑑賞しました。

東野圭吾さん原作の人魚の眠る家』です。

篠原涼子さんと西島秀俊さんが主演です。


私は「映画」というものの知識や教養がないので、感想は本当にただの感想であり映画としての出来不出来や内容の良し悪(あ)しとは切り離して捉えていただきたい。


※以下ネタバレ含む※


とってもざっくり説明すると「植物状態の子供の延命」がテーマなんですが、この家庭は金に余裕があるもんであらゆる手を尽くして延命に励む。



金に余裕がない家庭だったらそんなことできないから脳死判定を受けて死を受け入れるしかない。


でも結局、この家庭も脳死を受け入れるんですよ。



回復する可能性は無いことはないらしいけど回復したら映画にならないから、回復しないまま死を受け入れるんだろうなとは思って観てました(冷静に)。



それを前提にこの家庭(夫婦)がどうやって子供の脳死を受け入れていくか、が見所だし考え所ですね。


この映画はお金と時間と人手と最先端科学技術という、考えられるあらゆる手段をもって子供を延命させます。



そうしてこそ生まれる葛藤、苦悩、親子愛、人間のエゴ、生命倫理、科学倫理を見せます。



これは「究極の延命体験映画」です。



人は遅かれ早かれ必ず死にます。



この映画は結果ではなく過程に意味があります。



命を繋ぐのにお金が必要な人達は「お金があれば」と嘆きますが、この映画は「お金があっても」という金銭的、物質的な問題をクリアした先の苦悩を描いています。



私はそういう視点で鑑賞しました。



延命をテーマにフィクションを作るならここまでやって初めて意味があるのではなかろうか。



ここまでやって初めてフィクションがフィクションで終わらず、リアルに訴えかける存在感と迫力を持つのだと感じました。



原作があるのでそれを2時間に収めるのは難しいと思います。

私は原作未読ですが、原作の方がより細かい心模様の移り変わりが描かれているとは思うので、原作を読んで映画を観た人には少し物足りないと感じられるかもしれませんね。



良い映画でした(^_^)












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アニメ『鬼滅の刃』の感想は4文字




週刊少年ジャンプで連載中の人気作品。
ネカフェで漫画を読んでからアニメを観た。


俺は漫画もアニメも「面白い」と思う。


俺の評価で「面白い」は「普通」「見てられる」くらいのもの。


高評価なときは「スゴい(感情に言葉が追いつかない)」と「震える(心も体も)」になる。


アニメはAmazonで視聴したが他の人のレビュー(感想)が見られる。


星5つ中の3つまでを「評価できる」に含めるとするならこの作品は8割から評価されているので良作と言えるのだろう。


ここからが大事なのだが、俺は自分の評価と反対の評価のレビューを読むのが好きだ。
自分が高評価なら低評価を、自分が低評価なら高評価レビューを読む。


それは「自分と違う感覚」だからだ。


自分と同じ感覚の人と話すのは楽しい。


しかし自分と違うものの見方、感覚、感性を持っている人の意見や感想に触れるのはまた違った味わいがある。


第一に「新鮮」だ。さっきも書いたように自分とは違う感性だから。


第二に、自分と違う感性に触れることで自分の感性を客観視できる。


この人はここが気になるけど俺は気にならない。
俺も気になるけど嫌とは思わない。


それはなぜだ?


なぜ俺はそこが気になったり気にならなかったりするのだ?


俺はこの作品を見るに当たってなにを重要視していたのだ?


ということを考えるきっかけになる。


一つの作品とそれに対する自分とは相反する感想を通して、今まで見たことなかった角度で自分を見て新しい自分を知ったり、知っていたけどぼやけていた一面をより鮮明にすることができる。


漫画やアニメに限らずあらゆる芸術鑑賞や体験は一人でしても全然構わないが、その後に他の人の感想に触れてみるってのはとても有意義だ。


二度も三度も美味しいことだ。


今は感想はネットでいくらでも探せる。
ネットのいいところは対面で話されるわけじゃないから自分のペースで読めること。


それと文字だけだから感想に余計な感情が乗ってこないこと。


多少不快でも噛み砕くゆとりが取れる。


とまあいろいろまったく本作品とは関係ないことを書いたけど、続きが気になるからまた今度ネカフェ行って漫画読まないと!










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昨年のお遍路ざっくりまとめ



【集計結果】
今年のお遍路で訪れた徳島県高知県の場所をまとめてみた。


分類は寺、神社、その他である。


遠目に見ただけたったり入口だけ見て素通りしたものは含まない。


最低でもお堂の前まで、または近づける所まで行って手を合わせた場所を数えた。


その他は大師堂、奥の院、遺跡、名所、古墳、行場(ぎょうば)など幅広く含む。


道端のお地蔵様は名前のついていたものは数に入れた。


それぞれの分類だが名前に「庵」「堂」「宮」「社」「院」「廟(びょう)」などいろいろあってかなり主観的な大雑把な分類ではある。


寺…60  神社…34  その他…69
計163

寺…33  神社…35  その他…86
計154

総計317



当初の予定(想像)を大幅に超える寄り道に次ぐ寄り道!!
「予定通り」なんてなんも面白くないわ!!


これが旅よ!人生よ!


楽しくてしょうがなかった!!


早く戻りたい!だけどちゃんと続けて旅をしたい欲求も出てきた!
 

だから働く!


やりたいことを真っ直ぐやり続けて芽生えた欲求!


だから素直に従える!


人から言われて、自分でも確かにそうだとは思えても、やっぱりやってみなきゃ納得できないことってある。


やってみてから納得したい。


分かったふり、お利口なふりはしたくない。


どうでもいいことは流すけど、人生の本筋は譲っちゃいけない。


立ち止まったり後戻りして時間も金もロスするかもしれないとしても、それよりも大事だと思えることがあったら、全力で立ち止まるし後戻りする!


年齢も立場も見栄も金も人間関係のしがらみも全部振り払ってでも!


自分が良ければいいんだ結局!という段階を経て、真っ当にそういう順序を踏んでこそ、次へ進める。


自分のためを存分にやってると、自然に世のため人のために思いを向けるようになる。それでいい。


まだまだ自分ばっかりだけど、しゃーない!今は!
























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